お客様にご提供する魚に一切の妥協はいたしません。良いものを仕入れたい、良いものを販売したい、良いものを食べていただきたい。そのプライドを抱えた目利きのCREWたちが、毎朝セリ合った魚をお客様にご提供しています。たかぎの毎日は、彼らのプライドから始まっているのです。
我が社の活動は【四季を通じた旬を理解し、その美味しさを伝えていくこと】なのです。四季を先取りして教えてくれる魚の、その旨さを引き出す食べ方をお伝えできるスタッフが、店頭に揃っています。
お魚大国日本に生まれし日本人と魚は、切っても切れない仲。
日本人の食卓に旨い魚で笑顔が生まれ、魚食がどんどん広まることを願います。
「魚食文化」を繋ぐプライド集団「鮮魚たかぎ」は、お客様にもワクワクしていただきたい!だから目の前のお客様には遠慮なくお声かけします。逆にお客様からのお声かけも常に待ってます。
ワクワクのための2WAYを貫くのです。
寿司屋を展開する理由
魚離れと言われる今、「好きな食べ物は何ですか?」と、子どもたちにアンケートをとると必ずBEST3内にお寿司が入ります。そうなんです、魚離れなんかしていない。みんな魚が好きなんです!
調理が面倒、料理法が分からない、味が淡白でご飯のおかずにならない・・・と言った理由から、食卓に魚がお目見えしないのではないでしょうか?
ならば、お寿司で確かめていただこう!魚それぞれに味があることを、ご飯に合うことを!子供たちにも食べてもらおう!そして次の世代に、そのまた次の世代にも、その旨さを伝えてもらいたい!という思いから、魚屋寿司を立ち上げました。持ち帰り寿司から、飲食ブース付きの店舗、もちろん鮮魚店舗にもお寿司が並びます。目利きCREW達が仕入れた魚を魚屋だからできる豪快なネタで作るお寿司は、地域の皆さんに愛される我が社の人気商品です。
~北海道で米作り~
お客様に、美味しくて安心安全なお米でお寿司を提供したいという思いが募り、北海道雨竜部に「鮮魚たかぎ契約農場」
を作りました。粒が大きくて粘り気が少ない低たんぱくなお米「ほしまる」を栽培し、たかぎ全店の寿司飯に使用しています。
栽培方法は水稲直播栽培と呼ばれる方法を用いており、自然発芽で味も濃く粘り気も少ないので、何より寿司飯に適したお米が育ちます。